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2024年12月24日 音を視る、時を聴く 現代美術館で教授の展示を観てきました。
「音を視る、時を聴く」という大森荘蔵さんと教授の対談本は、中三の時に買って今も持ってると思うのですが、棚の奥にしまってあって取り出せなくなってしまった。そして難しすぎて、ほとんど読んでません。いや読んだと思うけどあまり記憶が無いな。でも戦メリの後、サウンドストリートにビートたけしがゲストで出た時、この本をたけしにプレゼントしていたっけ。カセットテープにエアチェックして何度も聞いたので、今も覚えている。
「音を視る、時を聴く」というタイトルは「色即是空」のことなのではないか。
随分前に「ホログラムでよみがえるテレサテンコンサート」というポスターを見て「それって面白いのか?」と思ったけども、こうして教授もホログラム風によみがえった姿を見て、なんだか感慨深いなと思うのでした。
音楽を聴いて人が「哀しい感じ」とか「うれしい感じ」とか思うのは、人間が勝手に勘違いしてるだけなんだ。というようなことを以前、教授が言っていたことを思い出す。音楽の言葉は限定的ではなく、どう思うかはその人の感覚に委ねられる、と。
「判らないことこそ、面白い」という感覚の種を、私の中に植え付けてくれたのは教授だった。1980年代初めのあの頃に教授に出会えてホントに良かった! |
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