2019年6月16日_ムサ美グッズとトムサックス
ムサ美交友会さんから定期的にお勧めされるムサ美グッズ。10年前に購入したときは志保ちゃんから「誰が買うのかしらと思ったわ」と言われてしまった美バッグの2個目を購入。私はこの美しい刺繍が好きなのですがね。美バッジについては、在学中に売店で売ってるのを目撃したことがあるものの、当時は買う気にならなかった。でもやっぱこういうのも買っとかなアカン、と今頃になって思い立ちました。しかし、ピンバッチをつけるようなフォーマルな服を持ってないのだった。冬になったらコートにでもつけてみようなか。
ところで、日曜美術館で見て「面白そう」と観に行ったトムサックス展。いろいろとツボにハマる。2016年に観た杉本博司展「ロストヒューマン」も「見立ての芸術」だったけれど、あれは「陰」でこちらは「陽」と、一対を成すように思える。どちらも大好きです。
←この手製のお茶碗も、へたくそな手捻りがたくさん並んでいて「だんだん巧くなる過程も作品だから」と、作ったもの全て展示している、というのを何かで読んだ。この考えもまた面白いなと思う。
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2019年4月29日_新しいiPhone
そろそろ平成も終わるというではありませんか。というわけでiPhoneも新しくしてみました。左←4年半前から私の相棒だった黄色い5c。この玩具みたいな質感が大好きだったけれど、appleさんがそろそろ買い替えろとうるさいので…。
気に入った道具を永遠に使えるわけではないこの世の中は不便と便利が表裏一体。とかそんなことを思いながらも「新しいのは何色にしようかな」なんて考えた結果、右←に決定。
もはやAIDSは死に至る病ではないけれど、フレディのことを思って赤にしてみました。
令和の時代もどうぞよろしく。
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2019年3月31日_フレディ病
昨年末よりフレディ病という病を得て、すっかり世間の波に踊らされてしまった。本来ならばライブのDVDを買うべきだけど、動画は今やYoutubeやインスタでいくらでも視聴可能なので買う気にならなかった。ジムハットンの本は「コレ買ったらおしまいだ…」と思っていたので、Amazonのレビューを見て読んだ気になって買わずに済まそうとしたものの、CUTに引用されていた泣かせる文章を読んでしまい、ついに陥落。確かに皆さんの言う通り後味の悪い最後だけれど、ジムの愛情溢れる文章と面白エピソード満載なところが良かったので後悔はしてない。それにしても私、ZARAで初めて買った服がフレディTシャツってどういうことよ?って自分にツッコミを入れてみたり。
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2019年2月23日_傷跡治療の本
普段の私は医学書のレイアウトなどしておりまして、面白い写真がいっぱい見られてとても楽しいお仕事なのです。そしてこれが最近の仕事、傷跡治療の本なのですが…。えーと、まっすぐ切るよりも皮膚の筋繊維に沿ってジグザグに切ったほうが後々傷跡が残りにくいですよーということが言いたいこの写真。「わー大変、痛そう」とか言う前にコレを見て、アラジンセインを思い出したのは私だけではないはず…。くだらなくてすみません。ずっとそんなことを思って仕事してました。
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2019年1月5日_ソフィカル展「限局性激痛」
新年早々、内容の濃い重苦しい展示を観る。以前観たのは1999年。20年前、同じ原美術館で。写真と言葉が心の奥深くに突き刺さったのを今も覚えている。「重い」だの「深い」だの、そんな陳腐な言葉でしか表現出来ない自分がもどかしい。詳細はどうぞこちらをお読みください。
20年前に観た時も思ったけど、割といつも閑散としている原美術館がこの展示の時は盛況なのであった。皆そんなに他人の不幸が好きか?と問われたら「はい、私も」と答えねばならぬ。
失恋という恥ずかしい個人的な体験を、こんなにあからさまにさらけ出せる彼女には呆れてしまうけれど、同時に、この作品制作が傷ついた心を癒す役割を果たしていることに気付き、なんだかとてもうらやましく感じられるのだった。更にそれだけではなく、観ている私の方も自分の個人的な不幸体験を顧みて思い出し、涙を流し(もちろん心の中で)、また同時に癒されるという相乗効果?を生み出すという、かつて経験したことのない展示空間なのであった。
ところで原美術館は2020年に閉館予定とのこと。原美術館には学生の頃からよく通い、私の大好きな美術館の一つであった。ここに来るのもあと何回か、と感慨深い思いでこの展示を観たのでした。
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